目出度い話の第一弾

この年齢になって「友達の結婚式」に呼ばれると思いませんでした。
前の会社の別部署同僚が目出度く御結婚。
あ、同僚とか言っても年はだいぶ違います。一回り以上下。

もうね、そんな目出度いお呼ばれ無いと思ってたんで服無いですよ。
というわけで着物にしました。
着物はサイズ問わないので。(厳密には問います)
まあ小物揃えたりすると結構出費ありますが。
尚、化粧品も要らないだろうと大分前に廃棄しました。

朝から雨ですが早くより出発。
大阪駅にアンジェルブという化粧できるスペースがありますのでまずはそこへ。
夜行バスで着いた人を狙ったサービスですが良いスペースよね。
化粧をするのに使ったのは初めてだけど。
行ったらまさかの順番待ち。
自分が使わないだけにそこまで考えてなかったわー
何とか間に合う時間で良かったですよ。

三宮へ移動して今度はヘア&着付けへ。
全く知らないお店に予約してやっていただきました。ある意味冒険。
ヘアは若い子だったけど着付けしてくれたのは母ちゃんよりは若いけどご年配の方。
手に職があると強いよね。
全部終わって出ようとしたら土砂降り。
着物着て移動は面倒なのでタクシー呼んでもらいました。こういうときは贅沢に。

結婚した子は小さめの子なんだけど(私の友達は小さい子多いなー)
会場の作りとかもあってとても大きく見えました。

以前おうちにお邪魔したことがあって、
友達のおばあちゃんも顔を合わせたことがあるのですが、
着物で参列したことに喜んでもらえて良かったわ。
帰りに着替えるところで会っての話ですが。


私はダメだったけどさ、
周りで結婚する人には幸せになってほしいなと思うのですよ。
自分じゃないから無責任に言っているように見えるかもしれませんが。