のらぼう菜

私の好きな松本英子さんの本で知ってから超気になってた野菜。
その名も「のらぼう菜」という菜っ葉。
なんでしょうかね、その名前。
しかも収穫地が少ない上に流通困難で生産箇所行かないと入手しずらいときたもんだ。
季節は春。
本当はもう少し後のほうがベストなようだけど、丁度良い機会。
(だいたい花粉の時期は帰京しないので)

母ちゃんを伴って18きっぷで五日市へ。
途中寄り道してスシローで昼食。
そして五日市で無事ゲットしましたよ。

山登りとか渓谷とかそういう観光はあっても、その辺歩く観光地ではないのね。
駅以外は誰も遭遇しませんでした。
帰りは丁度良い快速がきて大分楽。

帰って早速調理。
菜の花より穏やかな苦味で美味しい。
春の野菜は芽が出る勢いでがんばりがあるから苦味があるのだなー
(おおざっぱな説明)