酒が楽しければなあ

酒もタバコもギャンブルもやりません。
って言うとメチャクチャ真面目くさった人みたいだw
全然そんなことはありません。

ギャンブルは・・・性に合わないんだよね。
競馬・競輪あたりは考えて買う気になれないし、
(あてずっぽうとかでも選んで買う時点で面倒)
パチンコはずっと座っていられません。
最近は禁煙になったからまだしも、前まで喫煙可で、
服がタバコ臭くなるのはすごい苦痛だったし。
宝くじも興味ないなあ。

タバコは20歳頃に買ってみたことはあるけど、
美味しくもない物にそれだけの金を払うのが何とも。
当時200円ちょいくらいでしたが、
それなら缶コーヒーを2本買った方が好きvと。
そもそも段々煙の臭いが気になってそれ以前の話となりましたが。

そして酒。
残念ながら嗜好に合わないんだこれが。
何を言っているんだ?って人いると思うんですが、
とにかく何を呑んでも旨いと思えない。
「これは旨い日本酒だ」とかはまあわかるんですよ。
ただけど嗜好として旨いという気になれない。
そんなら勿体無いので呑まない方がマシかと。

酒はね・・・好きだったらホント良かったと思います。
最近夕飯作るってか考えるの面倒で。
酒好きなら缶ビール主役でツマミなおかずでいいじゃないですか。
野菜のおかずと肉少々あれば十分。主食要らない。
ところが酒呑まないとなるとやはり主食が必要。
おかずだけでもいいかとも思うんですが、
どうも主食ないと締まらないって言えばいいですかね。

アルコール類はどれも口に出来ますが、
まあホントに何呑んでも(略)
系統が好みなのは日本酒とワイン。
だけど呑んだ後に来るアルコールの雰囲気がダメ。
ビールなんて苦くて嫌いですし。
ああ、自分が面倒で仕方ない。

ナビダイヤルって!!

時々どこかに電話すると「ナビダイヤルでおつなぎします」ってあるじゃないですか。
かけたくないけどかけなきゃいけない先に限ってナビダイヤルしか無いですよね。
メールしたいけど公表されてないとか多い。

今回旅行サイトから予約するのに何度か不明点があり電話しました。
ナビダイヤルでおつなぎします」←この部分から金かかるのは知ってたんですよ。
それでも聞かないわけにもいかず担当が繋がるまでずーっと・・・
終わってから料金見たら全部で2000円くらい料金発生。
あ、2000円くらいは無料通話分があるから合計4000円くらい。

本当もう勘弁してほしいです。
しかも2回目なんて研修生だったんで「お待ちください」多すぎ。

まあ旅行会社さんが忙しくなったことは良いと思うので文句はいいませんでしたが。
(ここでくらい言わないとな)

スタバに思い入れは無いが

来月東京に行くのだが、途中で待ち合わせ予定だ。
何と楽しい事に新幹線内で。
いや~そういうことを楽しいとか言うのはアレなんでしょうが、
一度はやってみたかったシリーズですよ。
ちなみに昔、高速バスで待ち合わせた事あります。
車内じゃなくて、互いに高速バスでやってきてバス停で、っての。

ついつい違う話が。
そういえば前に何かの記事で、
こだまに乗るとのぞみ通過の間にスタバで買い物できる。
みたいな話があったな~と。たぶん静岡県だったような?
調べてみたら静岡駅と浜松駅は可能らしいですね。
ただ、ダイヤが無理になっちゃいましたね。
せいぜい5分あるかないかの停止時間です。
ちょっとギャンブル。
(記事を読んだ時は結構長い待ち時間だったはず)

皆、こだまに乗って「時間がかかる」と言いますな。
私は乗り鉄気味で長時間乗ってるの楽しいから苦ではありません。
のぞみよりこだまですよ。
ま、新幹線に興味が無いんですが。

昔は車内販売があったし、その昔は食堂もありましたね。
今は・・・速さは追及しても楽しみは減った気がします。

マイナポイント

TVは見なくともyoutubeでCMが流れているので知ってます。
舘さんだし。
ところで何だろう?と多少検索もしました。

申し込む気は無いです。

マイナンバーを紐付けされるの嫌なんで。
ま、スマフォ無いですけどねw

自分にとって要るか要らないかってのも、
ある意味では断捨離ですな。
カードとかそういう点で「ある意味」でなくてもそうか。

これに限らない話ですが、
お得さばかり宣伝するのってどうなんでしょ。
メリットとデメリットを両方言ってこそだろと常々思います。

働き方改革って何だった?

正直、よくわかんないんだよね。
契約社員だった私には特に何も無かったんで。
まあ自分でもあんまり調べてないってのはあるけど。

2年ほどいた会社。
別にアルバイト契約でよかったんだけど、
「バイトの扱いは無い」みたいなこと言われて契約社員となった。
1年契約が自動更新される感じで言われた。
とは言え契約社員だからこちらも1年ごとでわからんけどなと思ってた。
(のでクビ自体はどうでもいい)

面倒なことに契約社員だと健康診断がある。
で、貧血が結構重症ですみたいな診断がされた。
割と大きな会社だったので産業医ってのがいて、
電話で1時間ほど捕まりやいのやいの言われた。
「貴女自分の身体大事じゃないの?」
年下の女医だが医者というのはどうして上から目線決定で喋るのかな。

その後、当時の上司からも電話があり、
(本社が離れているので全部電話になる)
「30分以上の立ち仕事や重いものを持ったりしてはいけない」的なことを言われた。
まあ総合的に無理をする仕事はしないようにと。
当時の仕事は基本座り仕事が多く、
接客時に立ってたりするけど、
注意事項を気にするような作業は一切無かった。
それが冬の終わりの話。

そこから1ヶ月半ほどして上で電話してきた上司がやってきた。
話は新しい店舗を増やすとのこと。
その頃別の話で従業員が辞める話もあり、
新しい店舗は新しいスタッフを雇うが、
実質親店開業に向けての準備は私だ。
工事とか大きなことはもちろん会社だが、
現場でのことは全てやらなければならない。
当然開店準備には重いものを持ち歩いたり、
中の施工事情で完了するまで立会いもさせられた。
半日以上暑い中外で立っていた。

おいいいいい
会社ぐるみでやいのやいの注意事項した私の身体への話はどこいった!

所詮会社などそんなもんだ。
だから会社という組織に何かを期待したりなどしない。
正社員になる魅力に何も感じていないのが本音だ。

コロナで益々雇用について変わって来ているらしい。
というか既にもう変わっているのだろう。
正規雇用だからとずっと働いていられる保証もないらしい。

鬱の話を書く。

このところ鬱とか病んでる話多いなと自分でも思うけど、
ちょっとこればかりは書いておきたい。

母ちゃんの友達が鬱らしい。
らしいとは、病院にはまだ行っていないようなので。

母ちゃんと同じくらいなので80歳は過ぎている。
身体的には元気な人だったと思う。(会った事ある)
色々活動をしていたのだがコロナのせいで何もかも無くなり、
家でニャンコと日々を過ごしているらしい。
息子夫婦と一緒にいるが共働きで朝か夜くらいしか顔をあわせないのだろう。
(冷たいとかそういうことでなく、あくまで建物が一緒という概念かな?)
ニャンコも2匹いるとかでニャンコ同士で遊んでしまうようだ。

コロナにより外界との接点が極端に急激に減る年寄り。
これは、老人鬱になりやすい環境が揃い踏みだ。
TV電話的なものを幾ら世に広めたとて、果たして老人に使いこなせるか?
いやもちろんできる人もいる。
だが年を取ると新しい事は億劫になる。
TVが新しくなっても何とかなるがそれ以上は難しい。
その年からPC導入も困難だと考える方が無難だ。
私は母ちゃんと離れているからこそ長電話をするが、
一緒に住む家族がわざわざ長電話をしてくることは皆無。

誰かと話すことも無く(少なく)家の中でじっとしていると・・・
顔の筋肉を動かすこともなく皺も増える。
母ちゃんは野球が好きでTVでナイターを観て、
贔屓が点を入れると手を叩いて喜んでいる。
そういうのは顔の筋肉も動いて良いと思っている。
もちろんそればかりでなく喜怒哀楽は人間に必要だから。

以前、母ちゃんが勤め先が潰れた時老人鬱っぽくなった。
当時実家には猫が1匹いて母ちゃんは兄ちゃんと同居。
幸いなことに兄ちゃんは朝早い、夜遅いという仕事ではないので、
夕飯では適当な会話を交わすし、私も年中電話していた。
このままでは・・・と本人も考え地域の合唱団体に参加し、
そこから将棋クラブに参加したり、パートに行ったりして、持ち直した。
その後、二箇所目のパートに行った時、また別で様子がおかしくなった。
あの時は速攻仕事を休んで帰って何とかなった。

そんな母ちゃんはコロナでボランティアなどが中止になっているが、
老人鬱になるようなこともなく結構元気だ。
だが、冒頭の通り、仲良しの友達が老人鬱の様子。
死んだ後の事を心配したりしているらしい。
ウチもよく母ちゃの葬式の話などをするが、
それは何と言うか希望なことをしてやりたいからだ。
例えば花は「菊は嫌だ」とか聞いている。
そしてそういう話を笑いながらというか普通な話題で話している。
だがそうでなく思いつめた様子であればかなり深刻だ。

できれば家族が気づいてあげてほしいし、
家族に話せるようであってほしい。

涙が止まらない。

社会人バンドをしている友人達が少しずつ演りはじめているらしい。
1件ライブのお知らせがきた。
極々内輪だけらしい。
そこに呼んでくれた。

涙が止まらない。
内輪のところに呼んでもらったのもそうだが、
ライブ活動が再開されつつあることに。

そうか、私はそれが無いから空虚になっていたんだと気づく。
そうなってみるまでわからなかったけど、そうなんだ。
嬉しさなのか感動なのかわからない。
そんなことはどうでもいい。
ただ、涙が止まらない。

彼らの前で涙を流すことはないと思う。
だから私のこの気持ちがそれほど伝わることはないだろう。
でも、それでいい。

ただ、涙が止まらなくて、それが愛しい。