欲しいものが欲しい人の手に渡らない偏屈な世の中

先週のあぶない刑事
観る前にパンフレットを買おうと売店へ行くと・・・
「売り切れました。再入荷未定。」との張り紙。
人気がないとは言いません。
でも、パンフレットが売り切れるというのは何だか違和感。

まあ仕方ないと映画鑑賞。
21時~の回とは言えガラガラでした。
ちなみに金曜の夜でターミナル駅近く。
公開からわずか1週間で・・・?
そんな事を考えつつ帰途。
電車の中で、別の映画館にパンフレットだけ探しに行くことなど考えていましたが・・・

家へ着いてNET検索して何となく判明。

オークションで売るためだけに買う人が山盛りなのですね。

何だか変な世の中と言わざるを得ません。
確かに金儲けにはどんな手もあるでしょう。
(犯罪は別として)
だからこれは売れそうだと感じて買い占めるのもあるのでしょう。

ただ、これは個人的感想ですが・・・
家の不用品をオークションに出すなら個人ですが、
売る目的で購入して(仕入れて)販売するのは商売です。
それをきちんと認識して行動すべきかと。
そういう行為で売っておきながら、
これは個人だからという言い訳はたちません。
そういうバカが世の中多い。