親の断捨離Vol.5

写真とか思い出の部類。
これは結構難しいです。
私も兄も泣けてくるので整理できません。

ひとまずひとまとめにして保留です。
5年後に大きく転居する予定なので、そのあとでどうするか決める予定。
それまではどちらかが保存予定。
(ウチ広いし)

写真は本人もアルバムに貼っていたのですが、今回片付けてまあアチコチから出てくる出てくる。
できれば写真は本人が存命のうちに小さくまとめておくのが、残す者への配慮ではないかと思えます。
私は通し番号で全て無印のA4の30穴ファイルに収めてます。
中身はダイソーのアルバム台紙のほか、最近はチケット類とか紙物が主流なのでコピー用紙とかに貼ってます。
ともかくA4に収めてます。並んでます。それ以外は写真等の思い出類は無い。
死んだら全部廃棄してもらっていいと思ってます。

写真類以外だと悩んだのは賞状類。
賞状入れに入れてあるんですが、これもアチコチ別のところからも。
それに、賞状入れが既に古びて汚い。
ダイソーでA3ファイルを買ってきて入れなおしました。
これも転居のときにどうするか考えます。

親の物は片付けないといけないことはわかっていますが、ウチのように突然死だと保留という選択もあって良いと思います。
全部きっちりやるのは無理。心が止まってます。

母のについてはそんな感じですが・・・
同時進行で片付けている兄から「これオレ処分できなくて」と依頼されたのは・・・
父の葬儀の時のもの。
母と違いセット込み込みだったので立派な黒い文箱が用意されていてそれに入ってます。
いやあとっくに処分したと思ってたよ(汗)
中身は通夜と葬式の芳名帳とか頂いた香典袋。
此度の母のはさすがにそのままですが、もう父のは処分しても良いかと。
使い道ないし。
こういう個人情報ものは現代ではホント困ります。
昔ならゴミでも重要視されなかったけどねえ。

それから父の仕事道具の一部とか名刺の型押しの型とか。
「とっときすぎだろ?」って感じです。
それでいて金にもならん!
守銭奴みたいですが、賃貸に住んでいる以上、物のスペースにはお金がかかっていることを意識する必要があります。
処分してもしきれねえ。