寝正月

あけましておめでとうございます。

年明け早々寝正月です。
というよりここに来てようやく何の予定も無い日なので。
そして幾分胃腸が不調。(しゃれではない)
痛いというほどではないけど重い。
多分自宅では質素に過ごしているのに、
ご馳走三昧だからでしょう。

今年の抱負とか無いです。
静かに過ごしたいなってくらい。
(老後か!)
あ、でも、転職はします。
じゃないとそれこそ年中胃が痛い状態になってしまうので。

お茶しに高速に乗る。

去年友達に貰った餅が旨かったので今年はその餅を頼みました。
やっぱさ、真空パックより米屋さんとかの方が旨さが違うね。

その餅を夕方友達が運んできてくれまして。
まあちょいと茶でも飲むか、と。
ところが丁度良い店が思いつかない・・・

で。

何故か高速に乗りまして(おい)

一番近いPAに行きましたw

それぞれケーキを買い、
(友達の子供はタコヤキでしたが)
割とダラダラ色々ダベってました。
大晦日の夕方にw

私は実家に来ているとはいえ、何の予定も無いし、
友達は旦那さんが帰宅するのは日付越えるかも~らしいし、
そんなわけでお互いノンビリなのでして。

年を重ねるほど年末年始が暇になるとは思ってもみませんでしたわ。

ヒッチハイク

友達と朝からドライブ。
車2台で行ったんだけど、うっかり私が指示ミスをしてしまい、
寄ろうと思ってたSAにもう1台が入らず直進していくのが・・・
(危ないので連走しないけど、それは見えていたのだ)

私らの車はSAに入る列・・・
運転手が「じゃあ直送で抜けるわ~」と言ってくれたけど、
年末で渋滞も抜けたところなんでSA出口渋滞w
焦ったところで仕方ない。おとなしく渋滞に並んでいまして。
当然もう1台には連絡しなくちゃ~というわけで、
運転手のスマフォを貸してもらって私がワタワタしてました。
※私のガラケーはまだ使いこなせてない上にアドレス帳もまだ未登録のまま

そんなこんなしてましたら、
運転手やら同乗者やらが何かワヤワヤ騒ぎ出しまして。
(ちょー必死な私の耳には入りませんw)
言ってる事がようやく耳に入りまして・・・

どうやらヒッチハイカーがいるらしい。

SAの端っこの方で若者2人組みが何かを持っている様子。
うちらの車からは遠くて文字がよく見えないが・・・
「西へ」の文字が!
一応同乗者全員に尋ねまして同意を得たので、
私がいっちょ車を降りて若者に走っていきましたよw

若者達もさぞ驚いた事でしょう。
走ってきて乗せてくれたはいいけど、結構遠くから走ってきた私にw
しかも乗ってみれば女性ばかり。それも親くらいの人たちって。
乗せた2人組は大学生君達でした。
朝から電車で来てSA入って2時間ほどいたらしいです。
う~ん・・・
年末だから車に目一杯乗ってたり、他人に構う余裕無かったり、
もちろん怖いってこともあるでしょう。
うちらも次のSAまでしか乗せられなんで(そのあと高速降りてしまうので)
ちょいと声かけるの迷いましたもの。
それでも乗せる事ができて、そういう出会いがあって良かったなあと思います。

以前、大阪へ越す際に東京と往復している最中、
やはり海老名SA上りで深夜にトイレ寄ったら、
無料休憩所で「東北」って書いた紙の横で若者2人寝てました。
私は千葉方面へずれてしまうので、
乗せたところで次は港北PAで降ろす事になるので声はかけられませんでした。
後悔まではないけど、ずっと残念だったなあ~とは思ってました。

私の世代は若い時代はバブル世代。
アホウのように働いて、かわりにお金も持ってました。
早いうちから車も乗ってたし、ヒッチハイクっていう選択肢に気づかなかったんだよね。
それは外国のものみたいに思ってたし。
縁が無かったんで、目の前でやってる人いたら断然応援するわ!!
もしかしたら危険にも出合うかもしれないけど、今後もいたら乗せたいなあとは思います。
(ただ、降りるインターの手前最後のSAに寄るってことが多い・・・)

そうそう。
はぐれたもう1台の車とは次のSAで無事合流。
(ハイカー達は元気に手を振って次の車を探しに行きました。)
ラインで簡潔にヒッチハイクを乗せた事を伝えていたので、
朝飯を食いながら色々詳細を伝えてみましたw
ここでちょいとメンツを交換して出発。
ヒッチハイクの話を色々しつつ、沼津インターを降りました。
そして・・・

反対車線にまたもやヒッチハイカーいるけど?!?!

さすがに私らは今降りたところで乗せる事は叶わないので、
見ただけで通り過ぎましたが、今度は1人の様子。
(しかも「西方面」ってあったのでどのみち乗せられないw)
今までほぼってくらい見てないけど今年は流行なのでしょうか?
だとしたら、そういうのが広まる国っていいなって私は思います。

幾ら「何歳でも何でもできる」みたいに言われても・・・
やはり体力的な問題ってあると思うのですよ。
この年齢で寒空に早朝から2時間いるとかしてみたら、
相当身体に負担があるなあと。
そのときは何とかなっても、後で不調が出てくるのは否めない。
もしそれで入院通院になることを考えたら、やはり躊躇するわけで。
だからこそ若さとい勢いでチャレンジするというならば、
それは大人として応援したいのですよ。
金で買えない経験を得ようとしているのだから、と。

18きっぷは何時ぶりだったかしら?

久々に18きっぷでの帰省。
何時振りだったか記憶がありません。
今回は柿を送ったおかげでカバンに余裕あり。
あんまり重くなくて助かるわ~

大して寄り道もせずドンドン東へ突き進み。
熱海で干物を買いに途中下車。
あらまあ、熱海駅の駅ビルできたのね~~~
ただ、三木製菓のある第一ビルはもうやってないのかしら?
ロシアケーキ欲しかったんだけど。

再び乗り込み、小田原の乗り換え待ちの15分で蕎麦。
やっぱりここの駅蕎麦美味しいわ!!
ここから湘南新宿ラインに乗り換えて新宿へ。
先月来てくれた友達と待ち合わせ。

またもやシズラーへ。
ついついラムチョップなんぞ食べてしまいました。
ラム最高!
ダラダラと食べ続け閉店にw
この友達とは来年の旅の抱負など。
来年は福井が魅力的説です。
またもや地味めな観光地?

何故かまたもや土砂降り

帰省に向けて柿を送ろうと午前中休んで買出し。
・・・と思ったら、出かけるときに限って土砂降り。
先日の兄さんち行きも土砂降り。
ま、いいですけどね←いいんかい

駅から電車で数駅行き、徒歩10分足らずで道の駅があります。
ここの柿が母ちゃん大絶賛なので送ってあげようかと。
行ってみたら前買った柿はもうなくて、
何かすげえデッカイ柿が・・・
でもその種類だけなので沢山買って送りましたよ。

もうあんまりタイムリミットは多くはないんだろうなとボンヤリ思います。
母ちゃんに何かしてやれる時間が。
正直それほど生活に余裕はないです。
でも、だからといって柿くらい山ほど送ってみようかと。
もうそれほど贅沢にアレコレ食べたがることはありません。
ただ、この柿は大絶賛していたので。

タコの入らないタコヤキ

遅くなったので泊めてもらいまして。
翌朝・・・ってか午後。

兄さんの奥さんとお子さんと残り物でタコヤキパーティ。
全くタコありませんがw

主にベーコンと小松菜とチーズ。
いや、でも、割と何入れても美味しいと思います。
粉を解く際に、水って書いてありますがやはり出汁の方が良いかと。
ソース要らずです。
(かけますが)

甘いのもお楽しみです。
ジャムとかチョコとか。
生地はそのままタコヤキミックスですよ。

一番最初にタコヤキ考えた人は、ものすごくエライと思います。

年末大忘年会

元シェア相手の兄さん宅で恒例忘年会。
今年は兄さんちの新居で!

ステキキッチンを使わせてもらう約束済みなので、
はりきって山盛り食材をカートにつめてみました。
尚、昼間は仕事なのでそれを会社にw
残念なことにナカナカな雨ですが、まるで春のような暖かさ。

仕事が終わりガラガラとカートを転がし兄さん宅へ。
既に始まっていましたが参戦。
主に料理人です。
皆が楽器を練習してライブをするように、
私は料理を作って披露するのが好きだなあと。
そこを兄さんが理解してくれているのも嬉しーv

今年は新作アヒージョとお得意チーズトースト。
パンも張り切って注文しといてパン屋の10枚切り。
ビーフシチューの残りとアボカドのディップとの盛り合わせとか、
洋風キンピラ(キンピラは市販でオリーブ油と粉チーズをかける)
冷やし中華の残りもオシャレに盛ったら、
「何かこれ美味いですけど!!」と大絶賛されました。

基本的に私の料理は高い食材とかあんまり使わないかな。
例えばパンをヤマザキじゃなくてパン屋さんのにしたり、
飾るものだけちょっとオシャレなもの用意したりとか。
あとは盛り方とか研究してるくらい。
っても・・・自分だけの食事なんてテキトーだけどw

本日は甘いものも用意済み。
小さいお嬢さんがいるので手伝うかな~と目論見込み。
ミルクレープにしました。

前日クレープの皮だけ焼いて冷凍。
今日は冷蔵庫でゆっくり解凍されつつ持参。
兄さんちでミルクレープに仕立ててみました。

<ミルクレープ>
クレープは事前に用意。
私はクレープパンを持っているので焼きますがレンジ調理もあるらしい。

無糖ヨーグルトを水切りする。
(コーヒードリップでやると簡単)
ホイップクリームを泡立てる。
八分くらい泡立ったら水きりヨーグルトを加えて混ぜる。
味見しつつ砂糖を加える。

クレープにスプーン1杯くらいのクリームを乗せクレープ一杯に広げる。
その上にクレープを1枚重ねる。
それを繰り返す。
果物があれば薄切りしたものを時々はさむと尚良し。
一番上は粉砂糖を振ると綺麗。


小さなお子さんにはクリームを塗り広げる役目を頼みました。
たまにつまみ食いも教えつつw
売り物とは違うけど家庭っぽい味じゃないかな。