火事焦る。

こないだの呑み会の帰りにライフへのお誘いに気付かず帰ったのでやり直し。
と思ったけど結局呑みに行く事に。

鳥貴族はサイコーである。
すばらしい。
ただ、トイレが狭いけど。

色々話す。
辞めてからも問題は次々起こっているらしい。
(そりゃそうか)
とりあえず危険な話は別の上司に報告するよう強く進言。
あれは解決できる話ではないので。
いる間に気付いてやれなかったのは少し気に病む。

おおむね満足で帰途。
今日は引越し前だけど新居へ。
留守番に。

駅から徒歩15分。なかなかである。
前方遥かに見慣れない電飾。
あんな看板の店あったっけ・・・?
歩を進める。
燃える炎が店頭にある店ってあったっけ?
更に歩を進める。
デカイ声の夫婦の会話が耳に入ってくる。

火事

丁度反対方向から車で通りかかった夫婦が通報してくれていた。
通報したものの消防車がまだ来ないらしい。
「火事ですか?」
我ながらマヌケな質問である。
だがそれ以外に言葉がない。
燃えているのは廃工場。
=空き倉庫=の看板がついている。
電線に火が飛んだのかまるで花火がついているよう。
誰もいないし連休。
恐らく放火。

何故そんな事をする人がいるのだろう。
だがふと思い出す。
今日出かけにすれ違ったオッサン。
火のついたタバコを投げ捨てた。
あれが火事になる可能性もある。
タバコを否定はしない。
けれどポイステする奴はそいつの家だけ燃えてしまえ、と思う。