東京ということだったと思いますが

ジャニーズの中では年齢高いチームのTOKIOが新たな展開をするとか。
1人は抜けて残りの3人で会社組織とするとか。

恐らくは飲んだ言葉もあるだろうけど、
それでも「良かった」と言って離れていける関係性は見ていて良いなと思います。
この人達は考えに考えて出した結論なんだろうなと思えます。

ああ、石原プロにも何だか通じるところがあるかな。
何ていうとそれぞれのファンの方々に怒られそうですが。

リーダーが社長だそうですが、誰も文句言わないだろうなあ。
彼より目立ちたい!という思いがある人がいても、
「でもしょうがないか~」ってなりそう。

音楽、演りたいだろうね。
他のメンバーでは嫌だけど今のメンツでは足りない。
「演りたいのに演れない」という思い。
時間が解決してくれることもあるけど、
こればかりは無理なんじゃないかな。
解散後も4人が集まる事はあったとしても、
5人が集まる事はありえないんじゃないかと。

そういうの、そういえば知ってる。

梅雨明けは?

あれ?そういえば梅雨って明けないの?
もう7月も20日過ぎましたが??

どうやら今年は8月になるかもの見込みとか。
そうなると残暑で9月どころか10月も暑そうだわ。

冷感マスク買ったけど人気で8月初旬到着予定なんだよねー
でもあながち間違いでもなかったね。
7月はしのいで8月につければ丁度良さそう。

まあ、一番は、つけなくて良い日々が戻ることだけどさ。

いよいよGoToトラベルキャンペーンが始まるが

連休は家から出ない予定です。
日常の食品の買い物くらいは行くと思いますが。

そういえば去年のそのあたりは天神祭でワッショイ♪してました。
店が開いたばかりで色々新人ちゃんに教えながら、
神輿とか何とか(獅子舞とか色々いる)音が聞こえてくると、
仕事そっちのけで動画回して騒いでおりました。

当時いた同僚とも時間で交代して店番してもらい、
そんな様子を皆で見たものです。
今年は天神祭はほぼ無い状態ですね。
神事は執り行われますが、
所謂皆の思うところのお祭りはありません。
致し方ありませんが。

さて、そんな連休に例のGoToトラベルキャンペーン開始ですな。
旅行代金の半分50%が支援されます。

その50%のうちの7割が返金、3割がクーポンとな。
ただ、クーポンは間に合わないので9月からのはず。
旅行以外の支援も8月後半くらいから始まりますが、
ひとまずその50%のうちの7割の話でも。
(ウチの兄ちゃんが意味わかってなかったので)

2万円が上限とのことですが、1回じゃなく1日で良いはず。
何の事かってと、1宿2万円が最高額となるのです。
別に3万円だろうが10万円だろうが支援は出ます。
ただ、上限額が2万円まで。
2万円までは半額の50%を支援してくれるけど、
それ以上の金額の場合は2万円の半額の支援だよってこと。
※正式には政府の発表を都度確認してくれ

2万円の半額ってことは1万円が支援してくれる額。
例えば10万円のところに泊まっても支援額は1万円ってことさ。

で、この上限額2万円を例にしてみると・・・
国からの支援額は「1万円」ですが、
1万円が現金で支給されるわけじゃないです。
この1万円のうちの7割である7千円が返金されます。
私も仕組みがまだわかってませんが、この7千円は予約時に合計額から引かれるのかも?
で、残りの3千円は返金や割引はありません。
現地で使えるクーポンとして発行される予定。

これが確か間に合わないんで9月からになるんだったはず。
だから予約時に支払うのは1万3千円ということになります。
(支払い方法は現地で後払いとかもあるんとは思うが)

ただただ、クーポンもそうですが、
いきなり始まっちゃったから、旅行業界や現地観光業の対応が間に合わない。
そらそうだろ。
急がないならこの連休に行くのはやめておいた方が無難。
あ、「何か割り引かれたらラッキー」くらいの感覚の人なら問題ありません。
「誰よりも得をしなければいてもたってもいられない人」はまだ辞めた方が。

感染が拡大している件もあるし、できれば様子見している方が得策。

素人と玄人

何故その文字で表現されるのか。

新宿の劇場で起きたクラスター。
物議を醸し出されているが、
アチコチで言われているのが、
「素人」だという言い方。

見通しが甘く、万が一クラスターが起きた場合(起きたが)
どういうことになるのか先を見ていなかった。
対策も表面上チョッピリ「やってます」なポーズ。
見た目だけなのでそれは護られず、
結局のところクラスターが起きてしまった。

起きないよう注意していても起きたかもしれない。
でも、お粗末な対策で起きたらそりゃ叩かれるわ。
当たり前だろ。

歌舞伎俳優の尾上松緑さんがブログにこのことについて語ったら、
次の日に焦るくらい反応があって慌てたとある。
見てみると「いやいやいや言ってる事正しいから」とお伝えしたいくらいだ。
「言い過ぎの面があったかも」なんてコメントもあるが、
「いやいやいや(以下略)」ですよ。

バカは言っても治らないが、言いたくなるのも道理。
ましてやそういう場合は大抵怒鳴りたくもんだ。
今その時だけ起きた問題なら自分達だけとなる話だが、
今回の問題でいえば演劇界全体というか、
劇場やホールを使う人達全てというか、
まあとにかくそういう話だ。

私もコロナが終息して、以前のように社会人バンドを観にいきたい。
あれこそ集団が狭い場所に集まる。
だからこそ皆我慢しているのだ。
恐らく演者側の方が我慢ならない状態のはずだ。
それでも家族を初め周りに被害があってはならないから我慢している。

それを何だ?
満足な対策はしていない、発熱していたのに休まない、
あげくに感染しました、って・・・

全く別の問題だしコロナに比べたら深刻じゃないから、
比較して並べるには申し訳ないけど似た事例を知っている。
やっている方は大した問題だと思っていないという点が一緒だ。
そして問題が起きた時に初めてとんでもない重大なミスをしていたと気づく。
そうならないように口を酸っぱく怒鳴りつけていれば・・・
「そんなに怒鳴ったら可哀想」と周りの別のバカがまた言う。

ああ、ちょっと白熱してきちゃったよ。

GoToトラベルキャンペーンと東京除外の話

GoToキャンペーンが強行されるのかー

と思っていたら・・・

東京除外

とな。

う、う~ん・・・
いや、政府が強行した理由もわかるのですよ。
一概に非難はできません。
倒産業者がどれだけ増えるのか、を考えればね。
春から自粛してきて大手でなければもう蓄えは無い頃でしょう。
東京除外というのも案としては無しではないってのもね。
感染者数急増だからねえ。
幾ら検査数が増えたとはいえ、ね。

でもさ、税金投入なんだから、「東京除外」は反感買うだけだよな。
せめて「都民は都内のホテルだけ」とか使えるところ作ってもいいと思うけど。
それなら「じゃ今回は豪華ホテル泊まっちゃう?」とかなるだろうし。


そもそもさ、8月からのを前倒ししちゃったらすげえ批判多いけど・・・
嫌なら利用しなければいいだけじゃない?
「旅行すれば半額返って来る」があるから「行かなきゃ損!」はわかるのですよ。
ところが「行かない人は損をする」って考えだから、
行けないことに騒ぐわけでしょう。

観光側だって来て欲しくないってんなら、
自分とこはキャンペーン受け付けませんでいいじゃない。

「キャンペーンには乗りたい」
「でも感染怖いからどうしよ?」
「キャンペーン乗らなきゃ損をする」
「自分ところだけじゃ嫌だからキャンペーン中止しろ」

なのよね。
キャンペーンに乗らなくても罪になるわけじゃないのに、
自分が誰よりも得しないと気がすまないのよね。
マスク警察とかも同じ考えの延長でしょ。

もうちょっと良い意味での、
「己を大切に」すればいいのにね。

ファミレスのドリンクバーの問題

コロナにより色々とニュースタンダードが確立されたり、
飲食業界(に限りませんが)は大変な最中ではなかろうかと。

そんな中で疑問が浮かんでしまうのがドリンクバー。

このところバイキングレストランにも行きましたので、
全部(又は大半?)がバイキングの店については、
ニュースタンダードとも言えるべき状態ができているなと。

・マスク着用
・使い捨て手袋
・皿・コップは使いまわさない

おおよそこんな感じでしょうか。
※入店時の検温とかはまた置いといて。

ところがドリンクバーだけがある店がどうも今一?
お料理は運んできてくれますが、
ドリンクだけは飲み放題。
果たしてこういう店はコップは都度新しくて良いんでしょうか。
入店時に説明あればいいんですがだいたい無いです。
恐らくはコップ内にウイルスがあった場合に、
新しく継がれた液体により飛沫問題があるから、
バイキングレストランでは使いまわさないになっているのかと。

あと、全体がバイキングの場合は皆マスクをしていくのですが、
ドリンクバーだけの店だと結構しないままおかわりに行くんですよね。

経路不明者が多いっていうけど、
意外とこういうところもあるのでは?と疑います。

石原、の集まり

石原プロと呼べばいいのか、石原軍団と呼べばいいのか・・・

石原裕次郎という昭和の大スター」と書くと、
何だか大した事無い様な文字の羅列に見えて残念だ。
ウチの両親の若き時代に大変なスターであった人。
戦争という、敗戦という、とてつもなく大変な時代に、だ。
今幾ら騒がれてもあれだけの人はいないのだろう。

そしてそこへ集まる人々。
集まった人々を慕って更に集まる人々。
男くささで離れていく人がいたのも事実だろう。
それでもそこにいたのは、石原裕次郎という人がいたから。
亡くなった後でさえ人が集まったのだから。

石原裕次郎という人はプレハブ小屋が好きだったそうだ。
立派な事務所は嫌がったそうだ。
炊き出しが有名だ。
これは石原裕次郎が、
スタッフと俳優の食事が違う事に激怒して始まったのだと逸話が残っている。

そういう人だ。

石原裕次郎に集まる人Aと、Aに集まったBという人。
そんな人達が作り上げた集まり。



解散するそうだ。



遺言だって言うじゃないか。
それも今まで言い出せなかったって。

時代の流れがあり、人々の年齢があがったのだ。
奥様も大分高齢と言わざるを得ない。
お子さんはいない。

周りは、
「仕方ない」と言いながら惜しむ以外に何もできない。
その魂を受け継いだ人達は残っても、
あの格好良い男達の集まりはもうなくなる。

誰もが惜しむような団体があったのだ。
なんと格好良い話じゃないか。



母ちゃんを裕次郎記念館へ連れて行けたのは、
最大に良かったことだと思っている。