PCとは魔法の箱のことではない

何か昔あったよね。「PCを魔法の箱だと思っている年代がいる」みたいな。
でもさ、まだそれあるのかもね・・・

派遣先で少し年下の人と話していたところ、まあまあ衝撃的だった。

話を聞くと少し前になるがPCを買ったそうな。
何でも10万円以上したやつだというので新品でそれなりのものだろう。
ところが全然開いていないと言う。
あ、開いていないという言い方からノートパソコンと予測。

そこから私は色々あってPCは家に3台あって・・・となった。
これ以上驚いたことがないというくらい相手は「何でですか?」とな。
なので簡潔に理由を述べはじめた。

基本はデスクトップ派なので最初からデスクトップを持っていたこと。
ところが大阪来て度々帰省する際を考えるとネット接続は、
有線よりも無線のwi-fiである方が良いだろうと方向転換。
wi-fiにするにはノートパソコンじゃないとダメなので購入。
・・・とここで、「言っていることがわからない」とな?!
(言い方はそういう言い方ではなくもっと丁寧だったが)

こちらこそ言われている事が一瞬理解できませんでしたわ。
えーと・・・
今の世の中PCあってネット接続しないとかツマランだろ。
業務で重いデータ使ってるからあえてそのPCだけ接続しないとかはわかるけど、
家庭でPC持ってて「タイピングの練習しています」とかありえないのでは?
つまりその話し相手はネット接続は家族がやってるんだろうねえ。
実家からほとんど出ていないって言ってたしお父さんが全部やっちゃうんかな。

もうその話は切り上げようと思ったら、
「それで3台目はどうして?」みたいに聞かれたので、
最初のノートパソコンが大きすぎてもう少し小さいのを買った話だけしました。
「色々知っているんですね!」って言われたけど・・・

私が知っているのは「(基本的には)親は自分より先に死ぬ」ってことくらい。