母ちゃんの服の断捨離

もう2月か。
年々月日の流れを早く感じるようになるが・・・
2021年の1月というものはその中でも最たる速さだったような気がする。
これからどう生きればいいのかよくわからない。
わからないまま毎日が流れていく。

兄ちゃんがカレーを食べに行こうといいながらどこかへ出かけてしまったのでカップメンを食べてしまったら帰ってきた。
急に役所への用事がありでかけたらしい。
カレー屋のランチは終わってしまったが焼肉屋はまだやっているということでランチに。
・・・さっきカップラーメン食べたけどw
美味しい肉というのは食べられるものだなと思ったが、後の事を言うと夕飯は焼き芋オンリー。

出たついでに買い物なども少々。
相変わらず仲良し兄妹である。
帰りにドンキホーテに寄ったらブリックパック1ケースが本日賞味期限なので200円だと?!
いや、そんなの今日飲まなくても大丈夫だし!ってことで購入。

夜はようやく母ちゃんの服を片付けることに。
田舎の伯母にあげるのと、リサイクル屋に持って行くのと、区の収集に出す分と、どれにも該当しないゴミ行きと。
ほぼ私が着られるものは無いが元私のものもあり再び自分のものとするか悩む。
他にも和服関連は全く進まない。

あと一ヶ月で母ちゃんのものをひとまず片付けなければいけない。
そうは東京にもいられないので。
とりあえず決まらないものは私の家に送るつもりだが、だからといって何もかもそういうわけにもいかない。
面倒なのは兄ちゃんに何か言うと「とりあえずとっとこう」がはじまることw
とりあえず、をしている猶予がないことを彼は認識していないのだ。
年功序列で言うなら兄ちゃんが私より先に逝くだろう。
その時私はもう一度この「処分しきれず悩む」にぶち当たるはずだ。
だからこそ母ちゃんのものはほとんど今片付けるべき。
のちのちに自分が苦しまないために。