私にとっての「1つの時代の終わり」なのかもと考える。

母ちゃんが亡くなって打ちひしがれていて、
それはそれでしばらく・・・当面仕方ないと思っている。
それを諭したり下手に元気づけるやつは殺してやろうか。

そんな心境がいったりきたりな中、
兄ちゃんから昼間珍しく電話が。
どうしたのかと思えばなんと、母ちゃんが長年勤めていたところの社長が亡くなったそうな。
もう確か90歳は過ぎているはずなんで、致し方ないと言われるかもしれないがかなり元気なお年寄りだった。

どうしてこうも元気であった人達が先に亡くなり、
病気で年中病院に行っているような人達が生きているのか。

親を疎んじる人がいる。
それはそれでその家の家庭の事情なので構わない。
ただ、そういう家の親と母ちゃんの生死を交換してほしい。
ウチは母ちゃんにあと5年でも10年でも生きていてほしかった。