派遣会社についてはまたあとで。
1900年代最後の頃の話。
まだ「派遣切り」って言葉も無い頃に派遣切りに遭遇。
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→応募のきっかけ
フロムエー（雑誌）
116の繁忙期のバイト。
初めて派遣に登録した。
→時給
1100円か1200円だったと思う。
派遣って高額なんだなと思った覚えがある。
交通費も別途出ていた。
→仕事
引越しとかで116に電話してきた客の内容を入力するだけ。
電話受ける人はもっと高給だったことは確か。
→スタッフ
繁忙期短期の派遣で行ったけど、同じところに常勤派遣も数名いた。
同じ仕事の短期は10人くらいいたと思う。
派遣会社の担当も結構マメに来ていた。
→期間
2月からはじまって4月半ばくらいまで。
その後は別の派遣先を紹介してくれたけど、主にNTT関連が多い派遣会社だった。
都心部のNTTの時は研修してくれないのに仕事が出来ていないと先輩から派遣会社の営業にチクられた。
（もちろん営業に研修もないのに？と言い返した）
その後地元の116に行く事になり、そこは長期契約だった。
→退職理由
長期の予定が一年くらい勤めた頃、NTT側がいきなり「派遣切り」を行う。
NTT全体から派遣がいなくなった最初の時。
派遣切りという言葉はなく世間でもニュースにさえならない。
それまでは高給でいいなと思っていたが、「派遣は危険」と変わった。
尤もおかげさまで失業保険はすぐ給付されたが。
