→応募のきっかけ
平行輸入業辞めて仕事が決まらなくて。
応募は確か情報誌。
→時給
たぶん1000円くらい？
それほど高給でなかったはず。
交通費は無し。
当時自転車でいける距離なんで問題なかったが。
→派遣期間
一ヶ月くらいの短期で行って、数ヵ月後に一日だけ行ったかな。
その頃その工場の募集は年中あった。
→仕事
最初の一ヶ月くらいの時はライン（ベルトコンベア）仕事。
ベルトコンベアは酔う。
流れてくるアイスが横向きだったりするのを並べたり、
箱に詰めたり、ダンボールを積んだりする仕事。
オバチャン達に指示されて毎日配置される。
数ヵ月後の一日は肉まんか何かの機械を洗って一日が終わった。
→スタッフ
一番上の人は男性社員だけど仕切ってる＆メインはオバチャン達。
会話から派遣が長くなると社員登用があることを知り、早く脱出しようと思った。
（ここで社員になっても何も利点を感じない）
→食品
上下着替えてメッシュかぶって帽子かぶってだったかな？
コロコロも眉毛とかまでやるんだこれが。
食品関係はホントもうやめようと思った。
→おいしい思い
昼食は無料で社食がいただけた。
メニューはワンメニューだけど。
そして昼休憩が45分とかそんなもんだった。
着替えて出かけるのも面倒だし45分で十分だったのかも。
不具合があったりするアイスを食べさせてもらうことが多々あった。
同期が3人いたんだけど何故かよく私だけ貰ってた。
カップに流す前のアイスというのが本当に美味しいものだった。
→オバチャン
女性の職場が嫌だなと思ったのもココ。
色々派閥があって面倒。
その中で割りと仲良くしてくれたオバチャンがいたんだけど・・・
数ヶ月後の一日だけ行った際に、
「お母さんに毎日美味しいもの食べさせてもらってるんでしょ」といきなり言われた。
その前に何か話しの脈絡があったわけではない。
恐らく私の体型を見てそれだけで勝手な想像で言いがかりに近い発言。
（しかも数ヶ月前に勤務したことは忘れていた様子）
「一人暮らしで実家は遠いんですが？」と冷ややかに言い返して終わった。
もっと言うべきだった。
という感じで工場は世界の狭い人達の巣窟であることが多い。
