同じ形式で書くけど、愚痴というか何と言うかな内容。
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→応募のきっかけ
手荒れがするんで飲食避けてたんだけど、この頃とても飲食行きたくて。
居酒屋ならそれほど洗い物しないかなと。
しかも個人店で新規オープンだからこれは良い、と。
→場所
大阪の本町というところ。
所謂オフィス街になる。
高速を挟んで反対側は賑やかだが当該地区は昼間の町。
ここで居酒屋をするには周知が必要。
特に地下だったから余計に。
→時給と時間
たぶん平均的に900円くらいだったはず。
17時～22時とかだったかな。おまかせまかないつき。
オープニングスタッフで開店日より前にも数日勤務。
料理の試食したりした。
→オープニング
実は昼間は別のオーナーがやってる喫茶店。
同じ店名のまま夜は雇い主である店長が開く居酒屋という流れ。
間借り営業の走りの頃。
→初日
昼間のオーナー夫妻が友人を連れてきての客。
他に店長の家族も来たかな。
言うなれば身内ばかり。
宣伝営業行動について聞いてみると・・・
一切チラシも何もされていない（汗）
え？オープニングで宣伝しないって何考えて？？？
昼間の喫茶店のオーナーにランチ客に宣伝してもらってる、と平然と言う。
いや、それも大事だが、自分の店の開店宣伝を他人任せって？？？
WEBサイトは知人に作ってもらってる最中と。
当然流れの客は一切来ない。
翌日家で簡易のチラシ原版を作り店長へ。
「隣のコンビニでコピーしてきてください！」と喜んで言ってくれたまでは良いが・・・
コピーしてきたのを渡したら、それらをレジ横へ置くんだ、これが。
店に客がいないのに誰が見るってのよ？
昼間の喫茶の客に渡してもらう、ってそれは口頭宣伝と変わらずで意味無いorz
根本的に店長は料理人ではあっても経営者とか店長ではないんだな。
しかも店が地下なんで昼間のオーナーから匂いの強い物は不可と。
ところが店長は「俺本当は魚料理が得意だから魚で勝負したいんだよね」とな。
（魚を焼けば匂いが充満するので不可）
やりたいことと、やれることは違うんだが・・・
つくづく店を営業させることのできない店長。
料理ができるだけで店はやってはいけないのだよ。
→2週間後
店は閉めました。
折角作ったチラシだって店長はポスティング行かないからね。
あの店長はどこかで雇われて料理作るだけにしたほうがいい。
以上、そんな店もあった話。
